2019年3月23日に放送の月曜から夜ふかし!土曜スペシャルにて、紹介された「原人のさと」!
ここの店主がとても自虐的な発言が多かったのですが、調べてみるとこのお店、原人のさと以上においしそうなお菓子がたくさんありました!場所とお菓子をそれぞれ紹介します!
Contents
月曜から夜ふかし!土曜スペシャル「高森原人問題」
2019年3月23日に、月曜から夜ふかし!土曜スペシャル「平成のテレビ問題大清算スペシャル」が放送されていました!
その中の企画で、「ワイドショーをにぎわせたご当地編」にて紹介されていた宮城県築館町(現栗原町)の「高森原人問題」!
この問題とは、上高森遺跡にて起こりました!
平成4年(1992年)に原人が作った旧石器が発見されたのです!
これにより、この地域では原人フィーバーとなり、原人商品や原人マラソン、原人まつりなど地域は活性化していました!
ですが、8年後の平成12年(2000年)に、この発掘がねつ造だったことが判明!
作業員が朝早くから、穴を掘って、石器を埋め、地面を固めたのちに、土を掘って、発見されたという経緯でした!
これにより、町は活気がなくなってしまったのです!
原人のさとを売っているお店とは?
そんな中、原人ブームに乗っかって、「原人のさと」という商品開発をしたお店がありました!
この原人の里が売っているお店は、
喜久乃家
と言います!
なんと、この喜久乃家の店主の鈴木政彦さんは、原人のさとを開発するのに、2,000万円も投資して制作したとのこと。
なので、原人問題があってからも発売をし続けていたのです!
喜久乃家の詳細
住所
宮城県栗原市築館薬師3丁目7-26
アクセス
最寄駅:東北本線 新田駅(宮城県) 車 18分
営業時間
8:30〜18:30
その他定休日:第2・第3水曜日
原人のさととはどんなお菓子?
原人のさとは、中には地表を表したパイがはさまれて、美味しそうな商品です!
1個185円で、12個入りだと2,424円!
12個入りだと、箱代がかかるんですね!
原人のさとには、その美味しさに根強いファンがいます!
原人のさと、瀬峰のおばちゃんからもらったんだけど、めちゃくちゃ美味しかったよ❗#月曜から夜ふかし #原人のさと #築館 pic.twitter.com/vFM8Vk5iDL
— mizuki (@mizuki0990) 2019年3月23日
原人のさと以外にも美味しそうなお菓子がたくさん!
喜久乃家には、原人のさと以外にも数多くのお菓子を取り揃えています!
和菓子、洋菓子、銘菓、ケーキ、プリン、仏事用御引菓子!
看板商品は、「姥杉(うばすぎ)」と「もちぷりん」!
姥杉
こちらが、もちぷりん!
どちらもおいしいです!
喜久乃家では、他にも季節のお楽しみギフトセットもあります♪
贈答用としても、ご自身やご家族とでも是非ご利用下さいね♪
以上、
「月曜から夜ふかし!原人のさとを売っているお店ってどこ?」でした!
本日もお読みいただきありがとうございました!