2019年1月28日放送の月曜から夜ふかし!にて紹介されていた、佐渡島にあるウサギの石像
なかなかなインパクトがあり、怪しさMAXでしたね(笑)
この放送を見て、このウサギの石像を見たい!という人が急増しているので、詳しい場所について紹介します!

 
 

 

Contents

月曜から夜ふかし!

 
視聴者からの調査依頼に応えてみた件で、紹介されていました!
 
 
 

 

佐渡島にあるウサギの石像って?

 
この佐渡島にある、
新潟県佐渡市長谷の長谷寺(ちょうこくじ)にて、建立が進められてきた「ウサギ観音」!
 
 
「花の寺」として知られる長谷寺は、除草剤を使わない代わりに雑草を食べるようしっかり数か月間にわたり、「修行」をしたウサギが境内の草刈り役を担っています!
 
奈良でいう、鹿ですね!
 
このウサギが草刈り役を担うのは、2006年ごろから始めた取り組みで、ウサギの数は地域で預かってもらっている分を含めて、なんと現在約140匹!
 
 
これはすごい数ですね!
 
 
 
そんなウサギが自由奔放に草刈りをしている中、そびえたっている「ウサギ観音像」!
 
御影石で作られており、
全長は耳の先まで入れて約4.5メートル、幅は約1.5メートル!
高さは、1メートル強の鉄平石の基礎の上に乗っています!
 
 

檀家ら約30人が出席した式で、富田宝元住職(77)が「シンガポールのマーライオンのように観光の目玉になれば」と期待を込めて発案!

このところ低迷状態が続いていた佐渡の観光に対して、新しく観光客を呼び込むためと長谷寺の文化財維持保存の救世主にしたいという想いで2018年11月3日に除幕式が開かれ、お披露目となりました!
 
これは、今回、月曜から夜ふかし!にて取り上げられることで、さらに観光客が増えるでしょうね♪
 

 

どこにあるの?アクセスは?

 
さて、この長谷寺の詳細についてお伝えしていきます!
 
 
真言宗 豊山派 北豊山 長谷寺(ちょうこくじ)
新潟県佐渡市長谷13
TEL:0259-66-2052
http://sado-choukouji.jp/

当館から長谷寺への地図

 
 

 

本当はレーザー光線を出したかった?

 
 
 
 

口から水を噴き出すマーライオンに匹敵するともなれば、それなりにインパクトの大きいデザインが求められる。

「それで、最初は目から赤いレーザー光線を出そうと思いました。光らなければ意味がない。空に向けて、3kmは走るレーザーにしようとしたら、航空法に引っかかると言われました。じゃあ、向きを変えようと言ってもダメでした」

なぜ、目からレーザー光線を出すことが許されなかったのか。国交省航空局安全部安全企画課に取材したところ、長谷寺のケースはわからないとしながらも、一般的には「空港周辺などを飛行する航空機に向かってレーザー照射を行う行為については、航空法第99条の2第1項に基づき禁止されています」とのことだった。

これは近年、日本各地の空港や沖縄県の米軍基地で、飛行中の航空機にレーザー光線を照射するという事案が多発。パイロットの目の負傷や失明を引き起こし、操縦への影響から最悪の場合、墜落するといった大惨事が起こりかねないとして、国が2016年12月、航空法施行規則を改正したものだ。

さらに、「航空法第99条の2第1項の『航空機の飛行に影響を及ぼす恐れのある行為で国土交通省令で定めるもの』として、航空法施行規則第209条の3に定められており、地表又は水面から150メートル以上の高さの空域や、飛行場の制限表面の上空の空域等を飛行する航空機に向かって照射する場合が該当します」と説明する。

長谷寺は、佐渡空港から南に直線距離で約10kmの場所に位置することから、長距離のレーザー光線を出す行為は、この部分に抵触する恐れがあったようだ。

結局、長谷寺では、ウサギ観音の目の部分をLEDの赤いライトで光らせることにした。「気持ち悪いと言われて、でもそれが逆に面白いと、大勢の方がみえています」と富田住職。結果的には人気が出ているという。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、
「月曜から夜ふかし!佐渡島にあるウサギの石像ってどこにあるの?」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 

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