2018年8月6日(月)に放送された、「月曜から夜ふかし」
高知県が酒飲みの県として取り上げられていました。
そのお酒の強さたるや、尋常じゃない!
そして、その強さがあるからこそのお酒文化がヤバすぎる!
「ベク杯、菊の花、返杯」
危険なので、マネしちゃダメよ!
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全国一年間のお酒に使う費用ランキング
全国一年間のお酒に使う費用ランキング
で、
高知県が堂々の
全国一位!
高知県はお酒に使う金額が全国1位なんです!
ちょっと意外じゃないですか?
でも、一年間にお酒に使うその金額は
38,910円!
2位は東京なんですが、
その金額は、
29,080円!
なんと、約1万円と圧倒的な差が!
これは、スゴイ!
また、高知県独特の飲み会の席でのお酒の飲み方がさらにスゴい!
「ベク杯、菊の花、返杯」
初めて聞く名前ばかり!
だが、三つとも、ビックリするくらいのお酒の飲み方で、
司会の
関ジャニ∞の村上信五さんや
マツコ・デラックスさんも驚いてばかりでした!
ちなみに、
高知の女性がこぞって口にした言葉が
「二日酔い」
(苦笑)
ちなみに、二日酔いになった時は、これがかなり強力に効きます!
一発でスカッと、すぐに治したい人はお試しください(笑)
→月曜から夜ふかしでアメリカ式二日酔い対処法を紹介!これは本当に効くのか??
それでは、そんな高知県では主流の独特な飲み方を紹介していきます!
返杯
ルールは、この返杯が一番シンプルではありますが、
一番しんどいかもしれません。
ルール
同じグラスを使って交互に飲みます!
まず一人が酒を飲み、一気に飲み干すとそのグラスを相手に渡してお酌。
それを一口で、飲み干したら、
グラスを相手に返して逆にお酌をする。
これを延々と繰り返す!
途中で置くのもダメだし、
残すのもこぼすのもダメ!
もしそうしてしまったら、もう一杯お酌して飲み干す。
一体、
このゲームは、いつ終わるのか?
それは、
どちらかが、潰れるまで終わらない!
根性試しと同じですね。。。
強すぎる。
菊の花
返杯は、2人でやるゲーム(?)に対して、
菊の花は、日本版ロシアンルーレットの異名を持つ、
大勢の飲み会だとより楽しさが増す(?)飲み方!
ルール
おちょこやグラスを逆さに並べ
その一つに菊の花を隠します!
それを順番にひっくり返していき、
菊の花を引き当てた人が
それまでに空けた杯数のお酒を飲まなければいけない!
番組では、19杯のグラスが空いていたので、菊の花を引き当てた女性が、一気に19杯のお酒を飲み干していました!
このゲームが成り立つのは、酒の強さあってのこと!
軽はずみではしない方が良いので、お気を付けください!
ベク杯
「べく杯」は「可杯」と書きます。
「可」は漢文では「可◯◯」と使われ「◯◯すべし」と読み下すそうです。
◯◯という動詞の前に持って来て、下には文字はこないので「下にはつけない文字」から、下に置けない杯の事を「可杯」と呼ぶようになったそうです。
ルール
天狗
おかめ
ひょっとこ
のカタチをした三種類の盃と
その図柄が書かれているコマを使います!
そのコマを回して、青いポッチの向いた人が絶対に飲むというルール!
そして、飲み干した後に、ごちそうさまを言わないともう一回!
負けた者が次のコマを回す!
ですが、再び負けた人が当たる場合も十分にあります!
番組内では、カメラマンの人が三回当たっていました(笑)
持ってますね(笑)
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まとめ
返杯、菊の花、ベク杯
高知のお酒文化は、突出していますね!
何度も言いますが、
これは、お酒が強い人たちだから盛り上がれるのであって、
お酒が弱い人に対してはしないで下さいね!
これはあくまで情報として書いてますので、決してこのゲームをしましょうと誘発しているのではありません。
それでも、この飲み方をされる方は、くれぐれもやる際は、自己責任でお願いします。
以上、「月曜から夜ふかしで紹介!ベク杯、菊の花、返杯!高知県の酒飲み文化がかなりスゴイ!」でした!
本日もお読みいただきありがとうございます!