こんにちは!
まいどです!
2018年3月7日(水)に放送された、マツコ・デラックスと有吉弘行さん出演している「マツコ・有吉のかりそめ天国」で、二人が久しぶりにズバッと世間に対して辛口トーク!!
しかも、それがとても評判が良かった。
観ていて、とてもスカッとしましたし、なるほどとうなりました。
45歳主婦の方から
「今どきはアスリートも頭がよくないと成功しないの?」


という、お悩み相談!
有吉弘行さんが、
「金メダルとったって言っても態度が悪いと総叩きする」
今のアスリートは、各スポーツ協会が主催している研修などでインタビューの練習をしているのは、
お前らのせいでそうなってんだ!
と切り出すと、
それに続いて
マツコ・デラックスさんは、
「昔の人は、何社もインタビなかった。何社も何社も同じ質問しすぎ!」
と、今のスポーツ選手は、インタビューの練習もしなきゃいけないから大変すぎると擁護!
そこから急に話の展開が変わり、


「なんでも魅力はなくなっていくよ。
色んなものが均一化されていってしまう。スポーツだけの話ではなく、全て。
私たちも。私たちも言いたいこと全部言えてない。
ここ5・6年で急激に変わった。
SNSの発達で、おそろしく変わった。」
と、話はスポーツだけでなく、
現在に対する話へ発展。

「賢く見える風にやらないと世の中がダメだよっていう流れ
それで苦しめられているテレビ局が、毎回やっていることと同じことを求め、
選手たちを酷使している。いい加減そこから変えていけよと思う。
メディアはそこを変える力や権利がある
メディアが変わっていけばと思う。
今は、見てる(静観している)。
今は、ちょうどその時期であり、一番ひどい時期。
世の中「総監視体制」「総バッシング体制」。」

そして、有吉弘行さんが、
「オリンピック選手でさえ失言して叩かれる。
叩かれるってなんだよ、オリンピック選手が!」

と吠えた。
その後、マツコ・デラックスさんが、

「小室さんの時から風向きが変わり始めたわね。
ようやくあほらしいということに気づき始めたと思う。
あんなに小室さんが傷つかなきゃ気づかないの?って思う。人って、どっか奥に
人が痛い目にあったりすることって蜜。
それでスッキリしているわけよ。私自身も人様の前に立てるような立場になってなかったとしたら、目の前にネットが用意されていたら同じことをしていたと思う。
それをしている人が悪いんじゃなくて、
それを誰が止めるか?って言う
止める力のある人たちが止めてないのよ!」

とし、最後にこう締めくくった。
「テレビの責任はデカいと思う」

「もう、新しい世代にかけるしかない
全く新しい世代が新しいシステム・秩序をつくっていかないと、もう私たちは無理。
Siriをも軽々と越えていく人たちが出てくるよ。」

とし、今回のトークが終了した。
観ていて、納得した部分と、なるほど~と感心した部分、そしてチクッと胸が痛くなった部分がありましたね。
とても勉強になった放送でしたね!
以上、『かりそめ天国でマツコ&有吉が怒り新党!「テレビの責任はデカい」』でした!
本日もお読みいただきありがとうございます。